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水無月吉日。
お庭先の紫陽花が,キラキラ輝いてとても綺麗です。

本日は,博多廊厨房,津田龍二が,
「福岡市中央卸売市場=長浜魚市場」 
を紹介します。

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1日の取扱量は約400㌧。
中核をなすのが,玄界灘の魚介類です。
長浜の充実した魚種は,日本海でも,四国でもアジア方面からでも
入港しやすい地理地形のおかげです。

また,船で2~5時間ほどの距離で獲れる近海ものが,多い為,
入荷が早く,鮮度が保たれる。 

玄界灘は,暖流と寒流がぶつかる場所。
餌となるプランクトンや小魚が豊富で,
水温が非常に程よい。
加えて,日本海にしては,深度が浅く,海底が岩盤である。
これが,博多の魚の美味しさの秘密。

ぶつかりあう暖流と寒流は海中で激しいうねりとなる。
これが,砂底であれば,その振動もかなり吸収される。

しかし,硬い岩盤は,それを跳ね返し,
逆に強烈な三角波を地面に突き上げる。
ゆえに海上も海中も玄界灘の素顔は,常に過酷なのだ。

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福岡に住む事は,すなわち産地直送が基本と言う
他県が羨ましがる程のアドバンテージがあると言う事です。
玄海灘からの贈り物に感謝しつつ,
今後もより深く魚を愛していきたい。

九州の旬と共に,スタッフ一同心よりお待ちしております。

                        博多廊厨房
                        津田龍二より。

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2009.06.19 Fri l l COM(0) TB(0) l top ▲

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